アースバイブレーションライアーについて

このページはガイネのアースバイブレーションライアー作りWSとライアーの紹介ページです。 ◆アースバイブレーションライアーとは?基本サイズからの紹介になります。 ☆サイズ:(横×縦×厚み)約250㎜×380㎜×35㎜〜好みにより大きさ、弦の数など選べます。 ◆材質: ・本体:桜、栗、トチなど (その時の在庫状況によります)・ブリッジ(下側の細長いパーツ):ウエンジュ、ローズウッド、パドックなど ◆弦:スティール弦 ①形を決める 形は自由ですが、弦の張り方、音の響き、制作の難易度などに留意して決めてゆきます。基本的に上の写真左のように大きめの穴の開いたものと右のトレイ型のものに分かれます。 ●穴開き方(穴の大きなもの)は、大型の演奏用ライアーの形などが元となっており、穴のこちら側(右手)と向こう側(左手)の双方から弦を弾くことができます。全音階希望の形はこちらとなります。この場合、左手で弾くのは基本的にはピアノの黒鍵部分と同じ、♯や♭音です。もちろん、その他の音階でも穴あきパターンはあります。 ●トレイ型は、ペンタトニック(5音階)やヒーリング系サウンドを志向する方にお勧めです。 ②弦の張る位置と長さなど 弦は右側が太く長く(音が低い)、左に行くと細く短く(音が高く)なります。左利きの方は逆も可。 ③音の響きと形の関係  楽器は振動が伝わりやすく作ってあげるとよく響きます。本体の枠部分以外をできるだけ薄くすることで響きが増します。また、穴の大きなものよりもトレイ型の方が響…

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ガイネのぐるグル通信♪ Vol’133

皆さん、お元気でしょうか? この季節は鳥たちがたくさんやってきていて、家の周りだけでも多くの鳥たちが日の出と共にさえずり始めます。 日本は本当に素晴らしい環境にあるんだなと感じますし、同時に守っていく意識も必要ですね。 今この国の大地は活発に揺れています。 考えてみれば元々この国は、あるいは環太平洋、いや地球自体が大いに動いているわけですから、人の歴史はそういった環境の変化に必死に追いついてゆく歴史でもあるわけです。 今の生活がこのまま続いてゆくことは絶対にないと言ってもいいのでしょう。 私たちに必要なのはやはり「どのようにしていきてゆくか?」ですね。 大げさことではなく、できることから一歩一歩進んでゆきましょう! ガイネの今後の主なスケジュールのご案内です。 新しいCDのため録音準備もあり、スケジュールは抑え気味です♪ ◆5月22日(日)23日(月)オリジナルライアー作りWS at ガイネの音処 ◆6月4日(土)インディアンサークルセカンドブレス ◆6月5日(日)あじさい祭り at 神奈川県足柄郡開成町 瀬戸屋敷 庭 詳細また後日 ◆6月18日(土)26日(日) インディアンフルート製作WS at ソソホラ(鎌倉)  ビーズワークを行うソソホラさんとのコラボです!  詳細はこちらです。  http://ameblo.jp/ksoo-ksoo-hoo-lah/entry-12160557155.html ◆6月25日(土) 「ほたるの…

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