
こんなインディアンフルートのアルバムが作りたい・・・と兼ねてより思い描いていた創造の世界があきらさんとの出会いにより現実となりました♪
予約も開始です!!
まずはこちらからどうぞです♪
デジパックジャケットの裏はこのような感じです。

昨年知り合った二人。
「ホタルの夕べ」という私の地元の企画でご一緒させていただき、そして白鳥哲監督の最新映画「リーディング」の音楽に参加させて頂くという流れの中、11月にホールを丸二日借りきっての録音となりました。
私も2~3のフルートの短いモチーフを送りました。
もともと即興アルバムになるかもしれなかったものが、違う芽生えを始めた時でした。
あきらさんのピアノモチーフに私はパソコンの前でフルートを吹きました。
すると自分でもびっくりしたのですが、吹きながら鳥肌が立ってしまったのです・・!!
参考音源に合わせてみて,しかもノートPCから出てくるMP3のサウンドでこんなことが起こるとは想像だにしなかったこと・・。
これから起こる二人のコラボ作品での展開に大きな期待が生まれました。
予約受付ます!
私は月末からインド・ネパールの旅に出ますので、できればお早めにお願いします♪(まるで置き土産!?)
16日にCDが到着しました~。
*追記:そして早くも多くの賛辞をいただいています。
・こんなにも二人が共鳴し合っているのが素晴らしい・・・。
・心の奥深いところで大切なものと共鳴している・・・。
・2人が音を主張しあってるという感じが全く無く 2人が溶け合ってる…
などなど、皆さん同じような印象を受けているようです。
有難いですね♪
映画「リーディング」のサントラCDもあります。
双方とも単価2500円ですが,同時注文の場合、サービスもあります♪
お待ちしてます~!
ご注文はこちらから♪
gaine@mtf.biglobe.ne.jp
インディアンフルート(ネイティブアメリカンフルート)は勿論北アメリカのネイティブの方たちの笛で、伝統的に使用されてきた歴史があります。
愛の笛とも呼ばれ、気持ちを人に伝えるためにも使われてきました。
私は日本で生まれ育ったので、ネイティブアメリカンにはなれません。
勿論彼らの様になることを目的に音楽表現をすることもしてきていませんでした。
私は私として自分の表現を目指していますし,その世界もある程度表現できていると思っています。
それは愛の笛の持つ意味合いとも同じであって、本来の自分として気持ちを表現すること。自分で作ったネイティブアメリカンフルートで思いをのせることに集中して息を入れる・・。
笛を吹くことは語ること,歌うことと同じ。
出てきた世界はまさしく自分の世界なのですね。
そして音楽は世界の歴史でもあるけれど、私個人の歴史でもあるのです。
アルバムはまさしくその歴史の1ページ♪
人それぞれの歴史があるように、響きもそれぞれのものがあります。
大切にしてゆきたいですね。